診療放射線技師(乳腺専門クリニック) 即勤務ＯＫ/週休2日制

診療放射線技師業務 マンモグラフィー・骨密度・レントゲン業務 診療放射線技師はお一人での業務がメインになりますが、医師と受付と協力しながら進めていきましょう。 ＜新宿に開院＞ 乳がんになりやすいのは、働き盛りの女性です。日本は乳がん検診の受診率は低いといわれていますが、これは当たり前のことで、忙しい女性のことを考えていないからなんです。仕事を休んで検診を受け、しかもその日には結果がわからない。治療が必要になったら、医師に「また後日来てください」などと言われる。大学病院時代、治療のために仕事を辞めた女性を何人も見てきたので、「働く女性も来院しやすいクリニック」をつくりたいと思いました。速やかに診断結果がわかる、土日にも受診できる、仕事を休まなくても治療が続けられるクリニックにしたいと、2006年に大学病院に近い新宿で開業しました。 ＜院へのこだわり＞ 「正確な診断を早く」ということをモットーにしています。なので検査機器にはこだわっています。発売当初から3Dマンモグラフィを導入しています。これは良性悪性の区別がつきやすいという特徴があります。保険診療で受診可能です。院内の内装やインテリアなどは女性視点を大事に妻の協力を仰ぎ、患者さんが和めるような雰囲気づくりを心がけています。 ＜創業の思い＞ 私は台東区出身で、父は会社を経営していました。父は戦時中に衛生兵を経験したことから、息子を医師にしたいという思いが強かったようです。高校でも周囲に医師を志す友人が多かったこともあり、自然と医師という職業に興味を持ち、医学部に進学しました。大学卒業後は大学院に進み、外科の研鑽を積みました。医師をめざしていた頃から一度はアメリカで学びたいと思っていたので、ニューヨーク医科大学に留学し、がんの免疫の研究をしました。そして大学の医局に戻った際に教授が乳腺外科を引き受けることになり、チーフを任されたことがきっかけで、乳腺外科の道を歩むことになったのです。当時は、乳がん患者さんは1年に20人にも満たないマイナーな病気でしたが、徐々に患者さんが増え、10年後には200人を超えるようになりました。

多いときは1日30人程度の患者様を対応します。 休憩もしっかり取れます。 アクセス便利な新宿なのでステキなカフェやお店もたくさんあるので休憩時間も快適に過ごせますよ。